【ドイツ生活】八百屋さんで買う野菜、やっぱり良いです
近所を散歩しているときに住宅街の一角に八百屋さんを見つけました。
化学薬品なし!をモットーにしている八百屋さんらしく、週末に行くと健康への意識が高いドイツ人が列をなしています。
せっかく時間の調整がきく時期なので、平日の昼間にお客さんがいない時を狙って旬の野菜を質問したり、ドイツ語練習がてら買い物に行っています。
▲奥の長いものはニンニク。ニンニクの概念を覆される味と香りでした!
▲ローズマリー。野菜売り場にはハーブが並んでいるところが多いです。
▲初めて見たサラダ葉。
スーパーの野菜売り場はBIOも並んでいて、輸入品もたくさんあって種類も豊富。
自分で重さを測って買えるので、スーパーは楽なのですが、八百屋さんで買う野菜や果物はとっても新鮮!
スーパーで買う野菜とは瑞々しさがここまで違うのかとびっくりしました。
虫がよくついていますが....(慣れました)
ヨーロッパにはないだろうと思っていた野菜、ドイツでも結構見かけます。
・生姜(Ingwer)※スーパーの生姜は中国からの輸入がほとんど
・白菜(Chinakohl)※直訳すると中国キャベツ
・大根(Weisser Rettich)※直訳すると白ラディッシュ
・椎茸(Sitake)※同じ名前!