【ドイツ生活】おススメドリンク~果実系お酒~
前回の記事でおススメのノンアルコールビールをご紹介しました。
純粋に味がおいしく、ノンアルコールビールが苦手な方には一度は飲んでほしいビール。
今回は、ドイツならではな果実系お酒(ノンアルコール含めて)ご紹介します。
3つ!
左からパッションフルーツ(アルコール2.5%)、ピンクグレープフルーツ(ノンアル)、ルバーブ(ノンアル) です。
パッションフルーツは、南国系フルーツが好きな方は絶対に好きな味。酸味の中にほんのり甘みを感じ、暑い日は秒で飲み干せてしまいます。
ピンクグレープフルーツも、パッションフルーツ好きな方は絶対に好き。ノンアルですが瓶なので、なんだかアルコール摂取している気持ちになります。炭酸強めですっきり飲めます。
ルバーブは、今の季節からスーパーに並び始める野菜(フルーツ?)です。酸味があってセロリを赤くしたような見た目で、ケーキに入っていたりジャムに加工されているものをよく見かけます。
ルバーブのドリンクは、すっきりとした酸味があり、きゅうりのような青臭さが口に残ります。好き嫌いが分かれるかも?私は好きでした。
写真はありませんが、あと2つ果実系お酒を紹介します。
他にもドイツで有名な果実系お酒としてラドラー(Radler)というものがあります。
ビールカクテルで、ビールとレモネードを半分ずつ混ぜたもの。すっきりとした味なので夏によく飲まれます。
ビールが好きで、果実酒が好きな人は絶対好きなやつです。
そして最後にご紹介するのが、フランクフルト名物のりんごワイン(Apfelwein)。
こららも夏になるとドイツ人が水のように飲み干すのを見かけますが、
一口飲むと、なんでそんなガブガブ飲めるの(∵)ってなること間違いなしです。
というのも、りんごのワインと聞くと、フランスのシードルのような甘味のあるお酒を想像する方も多いかなと思うのですが、
リンゴの当分をアルコールに発酵させた飲み物のため、
甘味が全くなく、酢を無理やりワインにしたような味がします。
フランクフルトに来た際にはお試しあれ。
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