【ドイツ/フランクフルト】フランクフルト中央駅付近は治安悪すぎ、怖すぎ。
コロナの影響でスーパー、薬局以外は全閉店していたドイツでしたが、
だんだんと通常運転になってきました。(ただ、マスクをしていないとお店には入れないです)
待ってましたとばかりに、ずっと行きたかった旧市街地の本屋さんに行ってきたのですが、
帰り道を間違えて、とても怖いものを見てしまいました。
何故か家と反対方向のフランクフルト中央駅(Frankfurt Hauptbahnhof)に向かって進んでいたのですが、ふと気づくと、、
あれれ、駅前なのに人がいない。
奇声を発している人がいる。
病的に痩せた人がなんか買ってる。
なんか吸ってる!
注射器転がってる!!
めちゃくちゃ怖かった!!!!!
周りの雰囲気に気づいたときには、来た道を戻るのも怖かったのでひたすら小走りで駅へ。
駅でたくさんの人を見つけたときには心底ほっとしました。
ドイツに来て半年ですが、こんな場所があるなんて知らなかった。。。そして先日この場所で発砲事件があったらしい。。。
フランクフルトで治安の悪い場所
フランクフルトで治安が悪いとされるエリアは、
中央駅正面口を出て道路と線路を超えた左側。
Taunus Strasse(タウヌス通り)や、Nidda Strasse(ニッダ通り)です。
ここは、性風俗店が並んでおり、薬物売買が横行。見るからにやばそうな雰囲気が漂っています。昼日中でさえも。
フランクフルト中央駅前にある地下鉄の出口でさえ、この通りに向かう階段には誰もいません。(いや、、、見るからにやばそうな人はいます)
また、上述した通りの近くには人気のレストランが連なる通りがあり、人がたくさんいるのです。が、一本道違う道に入るだけで、全く空気感が異なります。
フランクフルト中央駅はICE(新幹線のような電車)の乗り入れがある大きい駅で、人の出入りが多い場所。
もちろんたくさんのホテルが並んでいます。
駅周辺でホテルを予約する時は十分に場所を吟味してください。
この怖い体験があって、昨日友人とドラッグの話題になったのですが、
トルコ人の友人
→前に面接した会社がこの通りにあって、昼でも治安悪すぎて怖かったから行くのやめた
ブラジル人の友人
→ブラジルならドラッグ買いたかったらそこら中に売ってるからいつでも買える
トルコ人と日本人
→?!?!