世界のどこかで ひとり旅ブログ

30か国の渡航経験を元に、自分が旅行前に欲しかった情報をアップしていきます

【ドイツ生活】ハム天国なドイツ

ドイツは肉売り場が広大です。

 

スーパーの肉売り場は、好きなものを好きなだけ頼めるカウンターと、パック詰めされたものが並んだ冷蔵庫コーナーがあります。

 

カウンターには、生肉、ハム、ソーセージと順に並んでいて、肉カウンターは10メートルはあるんじゃないかという広さ。

 

断然カウンターで買うことをオススメします。パック詰め品よりも種類が豊富だし、スーパーであれば英語も通じる(市場だと通じないことが多い)し、指差しやジェスチャーで頼めてしまいます。最初はハードル高く感じますが、旅の恥はかき捨て。勇気を出して是非カウンターで頼んでみてくださいね。

 

 

✴︎次の写真は苦手な方は閲覧注意かもです✴︎

 

 

 

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▲カウンターなら牛タン塊(生)だって買えちゃいます。

 

 

 

お酒同様ハムの種類も豊富すぎるので、全然制覇はできていませんが、そんななかとてもとてもおいしいハムに出会ってしまったのです!

 

それがこちら(写真手前)、パストラミ!

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パストラミって、サンドイッチでしか食べたことなかったし、もっとレア感があるイメージだったのですが、いろんな種類があるのですね...!

 

毎週のおつまみに加わること必至です。

 

今回は、そのほかにも安くなっていた生ハムやドイツならではのZungenwurst(豚タン+豚の血ソーセージ)も買いました。

 

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▲これが、Zungenwurst。

 

いつも思うけれど、ドイツの食べ物って値段と味が高確率で比例する...。ので、ハズレは絶対に嫌だ、冒険なんてしたくない!という方はちょっとお値段するものを買うのがベターかな、といっても日本で買うよりかは断然安い。

 

 

肉が豊富なのとは逆に、内陸のフランクフルトは魚が超!超!高く、魚売り場は1メートルくらい。お店の端っこにひっそりとカウンターがあることもしばしばです。文化が違って面白い。