世界のどこかで ひとり旅ブログ

30か国の渡航経験を元に、自分が旅行前に欲しかった情報をアップしていきます

【ドイツ生活】お手軽にお手頃にトリュフをいただく

先日、30歳にして人生初のトリュフを食べました。

 

 

今日は金曜日。旦那さんと一緒にゆっくりワインをたしなみながら晩御飯を食べようとルンルンしていたところ、急に飲み会との連絡が。

 

とてもさみしいかったので、やけ食いしてやろっと思いスーパーに食料調達に行きました。

 

そこで見つけました、冷凍のトリュフピザを!

 

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▲イタリアのピザです。パッケージも高級感。

 

ドイツの冷凍ピザ、クオリティーが高いのです。2~3€で買えるし今のところ全部おいしいです。

 

この冷凍のトリュフピザは6€!いつもの2倍!!絶対おいしいやつやん!!と、

 

ワインを開けて、オーブンからトリュフピザを取り出し、食べようとして違和感。どこかで嗅いだことのある香りが。

 

というか、ポルチーニ茸みたいな香りを予想していたので、ピザの封を開けた時から、むむっ!?となってはいたのですが。

 

食べていてひらめきました....。ピザのこの香りは、旦那さんの朝の...口の香り

 

 

(...きっと私の口も同じ香りだと思うけど、自分ではわからないので)

 

 

1枚食べきったけれども!もう一生トリュフ食べないと決めました。

 

 

昔食べた山羊のチーズも足の匂いがするなあと思ったし、私は高級食材が口に合わないのかもしれない...。

 

 

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▲ちょっと風味を変えようと、北欧土産のキャビアを乗せて高級風(全部安いけれど)にしてみました。