世界のどこかで ひとり旅ブログ

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【ラトビア/リガ】リガ国際空港(RIX)の乗り換えと過ごし方

フィンランドからドイツへのトランジットでリガ空港に滞在しました。リガ空港のレポートをしていきます。

  

リガ国際空港とは

ラトビアの首都、リガにある国際空港です。ラトビアの国営航空会社であるair Balticハブ空港として使用しているほか、ハンガリーLCC系航空会社 Wizzair、アリルランドのLCC系航空会社Ryanairなども準ハブ空港として使用しています。

 

 


トランジットについて

短時間のトランジットが多いリガ空港。空港は大きすぎず、表示もわかりやすいので、30分のトランジットでも行けちゃいそうです。(飛行機が遅延しない限り)

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EU加盟国なので、パスポートコントロールもなく、スルッと次の搭乗口に向かえます。

 

 


乗り換えについて

飛行機からバスでターミナルに向かいます。

 
フィンランドラトビアへのair Baltibはプロペラ機なので、乗車人数が少なく乗り降りがとてもスムーズでした。

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飛行機をおりると、シェンゲン到着口の自動ドアがありますが、職員さんが開けてくれないと開きません。

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入るとすぐに情報板があるので、ここで搭乗口を確認。

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 離れた搭乗口でも、10分あれば自分の搭乗口に到着できます。

 

  

過ごし方について

こじんまりしつつも準ハブ空港ということで、免税店、お土産屋さん、レストランがそこそこ充実しています。 

 

 

お酒やおもちゃ、化粧品などのDUTY FREEはもちろん、

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Victoria's secret も。本当、どこ行ってもある。

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現地の工芸品が売っているお店もあります。(品揃えはあんまり...)

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食事処は、カフェ、バル的なところから、

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 日本食レストランまでありました!

店名、日本人みんな突っ込むだろうなぁ...。

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ドイツ在住なので、日本食が恋しくなります。お店の前で立ち止まりましたが、メニューの写真がいかにも海外の人が作る日本食....。ときめかなかったので、入るには至りませんでした。

でも、結構流行っていました。

  


子供のプレイルームもありました。

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熊の毛皮やワニ革バッグ。おそらく”密輸禁止”とか書いてあるのかなぁと。

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広い空間に椅子が並んでいて静かにゆっくりもできるし、なかなか居心地のいい空港でした。

 

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番外編

小腹が空いて、空港のキオスク的なところで買ったポテチがめちゃくちゃに美味しかったのでお伝えしたい。

 

made in ラトビアのこちら。

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空港でスーパーの数倍のお金を払ってハズレを食べるのが嫌なので、空港ではLaysを買うことが多いのですが。このポテチは自分史上かなりハイクラスに君臨する味でした!

 

トマト味(ケチャップ味)を食べたのですが、他にも何種類かありましたよ!

 

空港だと2€。ラトビアのスーパーだともっと安くてラインナップ豊富なんだろうな。ラトビア行かれる方、是非!鉄板のLaysより断然おいしい!

 

以上、ラトビア空港のレポートでした。